Keane '07年初公演でギターをフィーチャー！
Keane '07年初公演でギターをフィーチャー！
キーンが、'07年初となる公演を1/23に行なった。
同公演は、抽選で選ばれたファンを対象とした、
ここ数年でもっとも小規模なものとなった。
ギターをかたくなに使用しないことで知られる彼らだが、
この日はロンドンにあるギブソン・ギター・スタジオにて公演を敢行。
会場の壁に展示された多数のギターに触発されたのか、
ピアノとドラムという通常の構成に加え、ベースとギターも導入。
「The Last Time」では、キーボーディストのティム・ライス・オクスリーが
ベースを担当し、フロントマンのトム・チャップリンがピアノをプレイ。
その後、トムはアコースティック・ギターを抱えて2曲を披露した。
「壁という壁がギターで埋まっているような場所に来て、この曲を
ギター・ヴァージョンで披露しないわけにはいかないよな」と
トムは言うと、「Bad Dream」の演奏をスタート。
さらに、トムはラスト・ナンバー「Is It Any Wonder?」でもふたたび
ギターを手にした。キーンはこの日、計8曲を演奏。
この模様はヴァージン・ラジオにて1/25の16：00（GMT）より放送される。
【以上VIBE-NET.COMより】